少年サンデーコミックス<br> MAO(7)

個数:1
紙書籍版価格
¥550
  • 電子書籍
  • Reader

少年サンデーコミックス
MAO(7)

  • 著者名:高橋留美子【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2021/01発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098503858

ファイル: /

内容説明

摩緒にはとても大切な兄弟子がひとりいた。

人が土化する事件を追う摩緒。

この事件は土の陰陽術によるものだと分かった彼は、

とても大切な兄弟子・大五の事を思い出す。

大五は生まれ育ちが同じ摩緒を御降家へ誘い、

人並みの生活を与えてくれた。

そんな兄弟子も忌まわしき後継者争いに

巻き込まれていたーー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

50
不知火にラスボス感が湧かないんだが、黒幕はまだ未登場なのかな?登場人物が増え、また深掘りされてきたから気になるところ。特に華紋の行動原理が哀切で、一気にファンは増えただろうな。勢力図も二極化してきたが、まだ真意を明らかにしていない猫鬼や幽羅子、死んでしまった大五が本当に故人なのかなど謎は多い。この群像劇は高橋留美子さんの得意とするところだと思うので、これからの展開が楽しみ。それにしても小学館サンデー系、攻めの出版ラッシュだなぁ。2021/01/19

どあら

28
妹から借りて読了。どんどん面白くなっていくのて、次巻が楽しみです😘2021/04/15

はな

28
華紋さま、意外と一途だったのね。シリアス展開続いているのでちょっと閑話休題がほしいかも。 摩緒に心配されるのが嬉しい菜花かわいい(笑)2021/01/31

ぐうぐう

21
新たなる過去が語られ、新たなる真実が明かされ、そして新たなる謎が呼ばれる。『MAO』の魅力は、その連鎖に尽きる。しかし、この連鎖の構造を実践するのは、簡単なことではない。『MAO』が巻を増すごとに面白くなる事実は、高橋留美子の漫画家としての稀有な才能の結実に他ならない。いやはや、まったくもって凄いことだ。2021/03/21

Book Lover Mr.Garakuta

19
【速読】おきな書房にて、購読中。複雑な伏線が絡み合い非常に奥ゆかしくて興味深い作品だ。案外黒幕は師匠ではないかととんでもない勘違いをした。2021/10/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17121394
  • ご注意事項

最近チェックした商品