少年サンデーコミックス<br> MAO(6)

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少年サンデーコミックス
MAO(6)

  • 著者名:高橋留美子【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 小学館(2020/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784098502660

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内容説明

摩緒の想い人・紗那の光と闇に迫る――

かつて殺めたかもしれない想い人の紗那が

「幽羅子」と名を変え生きていた事を知った摩緒。

直後、彼は兄弟子・不知火に誘拐される。

そんな摩緒が今、もっとも知りたい事。

それはなぜ紗那が怨敵である不知火側にいるのか…

さらに新たな兄弟子の正体も明らかとなる第6巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

眠る山猫屋

46
仄かなヤキモチが可愛らしい。誰が嘘を吐いているのか、事実を歪めているのは誰か。なんだか敵味方みんなが少しづつ騙されているような雰囲気。2020/10/22

どあら

33
妹から借りて読了。どうして五色堂に呼ばれた兄弟子たちは死なないのだろう…?菜花を好きな白羽くん、調べ物が得意な使える人だー😁2021/04/15

はな

26
なんやかんやで世話やき&優しい百火さまが好き(^^)次々と出てくる兄弟子たち。みんなひと癖もふた癖もある人ばっかり。寝てるときのまおが可愛い(笑)2020/10/19

Book Lover Mr.Garakuta

20
【速読】おきな書房にて、購読中。誰が敵で味方か分からんが、物語的には非常に優秀な作品だ。2021/10/10

ぐうぐう

19
謎が謎を呼ぶ構造は、大風呂敷を無駄に広げてしまう危うさがある。収集がつかなくなるという、それは危うさだ。『MAO』の巧みさは、謎である程度引っ張ったあと、焦らし過ぎずに真相を明かし、さらなる真実によってどんでん返しを誘発させ、ドラマを躍動させている点にある。謎が謎を呼ぶのではなく、謎が真実を呼ぶのでもなく、真実がさらなる真実を呼び、それは結果として謎を招くという逆転の発想こそが『MAO』の最大の魅力なのだ。2021/02/20

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