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内容説明
非業の死を遂げた、あの男が甦る――!?
化け猫騒動を聞きつけ、
とある村へ向かった摩緒。
そこには猫鬼と、
五色堂の男の姿も…
時同じく、白眉と幽羅子も
動き出し――
因縁の者達が、
ついに邂逅を果たす――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
49
あれ、黒幕は不知火じゃないのか?誰かが嘘をついていてもおかしくはない。今から新キャラって事も無いだろうし、ミステリー要素増大。そして甦った表紙の男。シェイクスピアばりの自殺劇の真偽が怪しいのだが・・・。そして主犯格ではないが、流石くんの“安定思考”、とぼけたキャラだなぁ、好き。幽羅子の悲劇と悲恋、ストーリーのどん底を歩まされているな。2023/01/22
ぐうぐう
23
謎を安易に弄ばず、潔く解く快感が『MAO』にはある。それは高橋留美子が『MAO』のストーリーに自信を持っていることの表れだろう。とは言え、本作の読みどころはストーリーだけではない。キャラクターのデザインもさることながら、彼ら彼女らが着る服装(映画で言うところの衣装デザイン)のスタイリッシュなことよ。特に、幽羅子の服のセンスの良さは、ダントツのインパクトだ。シュバリエ受章も納得の、これはセンスなのだ。2023/04/09
じゃっくすけりんとん
9
★★★★☆2023/01/19
れい
7
【図書館】登場人物が多すぎて、たまに新刊が出たときに続きを読むという状態では、話を追うのが難しくなってきた。一難去ってまた一難。終わりが見えない。2023/10/18
チューリップ
6
幽羅子と紗那が双子である事が分ったり大五の肉体が復活して動き出したりそれを猫鬼が見守っていたり、幽羅子が白眉をけしかけたり大五を巡っての話に次はなっていきそう。間に入る華紋の話も良かったな。穏やかな雰囲気だけど切れた時には容赦ない感じ好きだな。流石が不知火が手こずった摩緒の呪いをあっさり祓ったけど、不知火より素質があるって事なのかな。流石本人は野心とかよりも安定して生活していく事が第一なのが現代人っぽくて面白いなと感じる。2023/07/26
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