終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(8)

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終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(8)

  • 著者名:浅見よう【漫画・漫画原作】/鏡貴也【原作】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2020/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065200957

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内容説明

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!


あと二日で真昼を殺せなければ父が殺される。タイムリミットが間近に迫る中、真昼は正体不明の四人の吸血鬼に連れ去られてしまう。その直前、グレンは真昼から「手を出さないで、ただ見ていて。吸血鬼の女王に‥‥」というメッセージを受け取る―――哀しき運命を背負う者たちの抗いの物語、最新刊!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レリナ

22
グレンが仲間達と共に行動を開始する。真昼は吸血鬼の本拠地へと囚われる。未知のウイルスにより、滅亡の危機にある世界の戦いを描いているので、今の世界の現状に似ている。世界の破滅まで残り少ない。吸血鬼の本拠地に足を踏み入れたグレン達はタイリミットまでに本当に真昼を殺してしまうのだろうか。作画に気合が入ってきた感があるので、破滅までの足掻きを見せるグレン達の奮闘を最後まで、この調子で描いていってほしい。本編も種族問わずの混戦になってきているので、戦いの結果がどうなろうと最後まで応援していく。次巻に期待。2020/06/13

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

15
続きを読む為に再読。2021/10/03

D-suke

8
★★★★☆ 今回オリジナル展開少し多めかな グレン終わりのセラフの情報こんなに公開してたっけか記憶が薄い 真昼、時雨、美十、小百合は可愛いんだけど、ノ夜も少し可愛くて草 本編とのギャップよ グレンやっぱりいいやつなんだよなぁ 次はおそらく辛い巻かな2020/07/01

はる

7
真昼を殺さないと父親が殺される状況に陥ったグレンの決断とやっとチーム感出てきてとても良い面白かったです2020/06/08

コリエル

3
あとがきを読んで、そういえばこれも未知のウイルスが蔓延することで世界が滅びかけるって話だったなあと。過去話もいよいよ真昼を殺さざるを得ないという状況に進展してきた。本編でグレンと密約を結んだあの子も出てきたりとリンクが深まったかな。2020/06/04

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