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内容説明
これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!
《百夜教》の襲撃によって死を覚悟した仲間たちのために、禁忌である《鬼呪》の力を使い続けたグレンは、刀に宿る鬼についに体と心を支配されてしまう……。そんな彼を救うために、五士・美十・深夜は立ち上がる。だが、グレンの口から漏れたのは信頼する仲間たちへの哀しき願いだった――… [身を滅ぼしながらも抗う“破滅”の物語!]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
19
鬼呪装備がようやく完成に近くなり、破滅までのカウントダウンが始まる。グレンが鬼に意識を乗っ取られかけたが、仲間の助力で窮地を脱出。しかし、暮人から言い渡された任務は非情なものだった。グレンは果たしてどのような選択をするのか、気になる。吸血鬼や白夜教の動きも気になるので、次巻あたりで戦いが始まるのだろうか。破滅までの抗いが何を生み出すのか、グレン達の奮闘に期待したい。真昼の葛藤は今も続いているようで、真昼なのか、鬼なのか。どちらにしても戦いは避けられない。グレンの決断を待ちたい。次巻に期待。2019/09/04
はる
5
仲間救うため鬼の力を使い暴走し彼を助けるために頑張る話ここへん懐かしいな面白かった2019/09/16
毎日が日曜日
2
★★★2019/09/08
capeta
1
グレン鬼から戻るの巻。この鬼と真昼が合わさって、真昼の夜か。次で混ざるのかなー。2020/04/24
suisei214
1
表紙から鬼…グレンと深夜のきずなつよいな 女性キャラがいまいち…特殊設定とはいえ気分いいものではないな2019/09/15