終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(11)

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終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(11)

  • 著者名:浅見よう【著】/鏡貴也【原作】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2021/08発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
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  • ISBN:9784065241356

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内容説明

これは、もう一つの『終わりのセラフ』。世界が破滅する“直前”の抗いの物語――。 15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!

父の死から時は経ち、世界が《破滅》するというクリスマスまで残り十五日。急ピッチで進んだ鬼呪装備の研究によりグレンはついに真昼を追い詰めるが、彼は真昼がすでに人とは全く違うモノになってしまったことをまだ知らない……

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コリエル

3
本編の方ではなかなか明かされなかった暮人のコンプレックスや絶望が見える。彼もグレンも真面目なので列車から降りる選択は決してしないという。バッドエンドまであと1冊。2021/08/10

なめねこ

1
漫喫で読了2022/04/11

suisei214

1
こっちは次で完結? そしてもう一つの終わりのセラフはいつ終わるんだろう…2021/11/21

望月渚紗

0
本編でもアナザーでもシノアちゃんが可愛い!!2021/08/04

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