終わりのセラフ 一瀬グレン、１６歳の破滅（１）

著者名：鏡貴也【原作】/浅見よう【漫画】

講談社（2017/11発売）

• ISBN：9784063926101

内容説明

これは、世界が“破滅”する前の物語。15歳の一瀬グレンは、呪術師養成学校・第一渋谷高校に入学する。そこで待っていたのは、圧倒的規模の呪術組織『帝ノ鬼』を率いる柊家からの抑圧、そして、幼き日に想いを寄せ合った少女との再会であった―――運命に抗う“学園呪術ファンタジー”、始動!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ソラ]

原作の方を読もうかと思っていたところでちょうどコミカライズが出たので購入。カタストロフィ読んでやっと全貌が見えてくるところがあると思うのでこれから楽しみ。

2017/11/04

[johnta_rou]

レンタル。グレンが主人公の本編前日譚(小説のコミカライズ)。物語の導入は新米刑事視点で、中学生連続レイプ事件に巻き込まれた兄妹を救うグレン(と小百合&時雨)。高校に入学した彼らは、『帝ノ鬼』の信者たちに洗礼を受けるもグレンが腰抜けとして振る舞い傷だらけの日々…。小説読んでるけど続きが楽しみ！さすが凄い漫画家さんだなー！チビミカがやっぱり可愛いーわ///

2017/12/27

[まりもん]

登録忘れ。グレンが実力隠して馬鹿にされながら学園生活してるとは。真昼との確執みたいなのはこのままなのか？

2018/06/03

[ako]

読みたいと思っていたのでコミカライズは嬉しいです。これを読めばグレンと深夜達との絆の深さがわかると思うので今以上に本編が楽しくなりそう。

2017/12/11

[レリナ]

グレンがカッコいい。絵が上手いので、とても楽しく読めた。グレンが逆境を跳ね除けようと、努力する姿は主人公らしいと思った。いいコミライズだと思う。本編に負けず劣らずのストーリ性があり、読ませる力がある。グレンがこれからどんな行動をとっていくのか、楽しみ。世界破滅までのカウントダウンが始まる中、グレンはなにを見て、なにを感じるのだろうか。次巻に期待。

2017/11/07