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内容説明
俺は山を愛している もうここで死んでも構わない──。 文太郎は建村と共にK2東壁に挑んだ。しかし建村が登山続行不能になり、その下降路で氷壁崩落に遭遇。氷河の果てで文太郎はかつて自らを単独行に導いたクライマーの骸と出会う。日本では文太郎の生還を待つ者…。だが文太郎はすべての喧騒から離れ、憧れ続けた雪山登攀に向き合い…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
8
あと500メートル。あと500メートルなのに縮まらない頂きまでの道のり。この巻は、加藤文太郎と森文太郎とのせめぎあいだ。それこそ細胞レベルにまで辿るせめぎあい。もはや自己愛ですらない。最後の最期に、文太郎は何を選び取るのだろうか。2013/10/25
たっきん
6
葛藤の心境イメージがこわすぎる! 降りるのかな…2013/07/07
jun_mg
4
魔王、相克2013/08/11
杉浦印字
4
静と動、そして感情の凄まじい表現。建村は単に厄介者として嫌えばよかったけど、今度の足かせはもっと文太郎寄りなだけにますますツラい。2011/08/21
yom
3
作者コメント。なるほどそういう理由かー。これだけ凄味のある絵が描けるからこそ言える言葉。覚悟決まってるわ。2019/07/03
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