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内容説明
「世間ってのは優等生なんか望んじゃいねえ、モンスターが見てえのさ――」 森文太郎は教師・大西の導きでクライミング大会に出場。独りで登るソロクライミングを望みながら、登る技術を求めて周囲と距離を縮め始めた…。しかし、新設されたクライミング部で訪れた山での無謀な登壁を記者・黒沢にゴシップとして報道され、彼の運命は大きく揺らぎ始める―!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
38
黒沢、見るからに悪党っぽいんですが…初めてできた仲間たち、その存在感に満たされる文太郎の戸惑いが心地よい。やっぱり孤独だけが選択肢ではないのだから。2013/08/04
manamuse
16
まぁ、②巻まで買ったから読んだけど合わない。男臭すぎるんだよなぁ〜。なんかエグい。2022/03/07
ちはや
11
電子書籍無料本。私は山の楽しさが全くわからないので、命をかけて登るってのが理解できんのです。なんで山に登るんだろう?そこに山があるから、ってのは有名だけど。見るだけでも楽しいよ!?この方は喉仏もちゃんと描写されてて、そこは非常にいいと思います←新たなフェチ発見か!?(笑)2016/03/08
ぐっちー
10
登ることでしか、生きている実感を得られず、他人からは受け入れられず。この苦しい毎日をただ山だけが見ているのか。原作も気になる。2013/10/13
北白川にゃんこ
5
邪悪な下界人!そんなもん直に関係なくなる世界が山よ2023/02/27