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内容説明
絶望の淵で、生き残る道は、前進のみ――。 文太郎は旧友・宮本との再会を果たす。だが、昔を懐かしみながらも、どこか不自然な宮本。さらに夕実から宮本の真実を知らされ…。失意の文太郎は富士山頂に一人引きこもってしまう。しかし3か月後、その地に迷い込んだ女性・花を救うことで、文太郎の運命が変わり始める…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
9
森文太郎、またも裏切られる。それもある意味最悪な形で。 そして孤高を貫く覚悟を決めた文太郎の前に現れた少女のような女。森から加藤へ。2013/09/02
読み人知らず
5
宮本、そんなに弱いんだったっけ?辛い。みんな辛い。そして森から加藤に名前が変わった?2011/04/15
たっきん
4
宮本このやろう…涙。抽象的な表現が多くて時系列がややこしくなる事の多い巻でした。あと、この作品に出てくる女性がことごとく邪魔な要素として描かれているのが何ともいえない。それだけ誘惑を断ち切るのがしんどいって事なのかな…。そう思っていたので最後に出てきた研究員にはほっとしました。2013/07/07
びびとも@にゃんコミュVer2
4
孤高の人を読んで、初めて主人公に良かったねぇ!と思った。「おかえりなさい」と言ってくれる人に出会えてよかったよ…。2012/01/28
jun_mg
3
10巻まで読んで、一度原作を読んでみた。やはりとても素晴らしい小説だった。その感動覚めやらぬうちに再び11巻からスタート。建村くんの空想場面が面白かった(全裸で徹子の部屋)。2013/08/09