MF文庫J<br> 探偵はもう、死んでいる。【電子特典付き】

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紙書籍版価格 ¥704
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MF文庫J
探偵はもう、死んでいる。【電子特典付き】

  • 著者名:うみぼうず【イラスト】/二語十【著者】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • KADOKAWA(2019/11発売)
  • もうすぐ立春!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/30)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040641966

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内容説明

第15回MF文庫Jライトノベル新人賞《最優秀賞》受賞作

「君、私の助手になってよ」
四年前、地上一万メートルの空の上で聞いた台詞から、俺と彼女の物語は始まり――終わった。

俺・君塚君彦は完全無欠に巻き込まれ体質で、謎の黒服に謎のアタッシュケースを持たされたあげく、ハイジャックされた飛行機の中で、天使のように美しい探偵・シエスタの助手となった。
それから――
「いい? 助手が蜂の巣にされている間に、私が敵の首を取る」
「おい名探偵、俺の死が前提のプランを立てるな」
俺たちは、世界中を旅しながら秘密組織と戦う、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――

やがて死に別れた。

一人生き残った俺は高校生になり、再び日常というぬるま湯に浸っている。
なに、それでいいのかって? 
いいさ、誰に迷惑をかけているわけでもない。
だってそうだろ?
探偵はもう、死んでいる。
【電子特典!書き下ろし短編付き】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

114
TVアニメを観た機会に、原作小説を読んでみた。ミステリ風な枠組みであるが、その実はアクションあり、異能バトルありのごった煮エンターテイメント。面白ければ何でもありな、ライトノベルならではの楽しさに満ちている。テンポよく事件が起こるし奔放に展開。女性キャラが次々と登場するのも、ラノベならではの魅力。その中でもタイトルどおり、すでに死んでいるはずのヒロイン・シエスタに存在感があり、彼女の活躍が印象に残る。一冊まとめて読むとシチュエーションが豊富で驚きが多いので、得した気がした。追ってシリーズを読んでいきたい。2021/07/18

芳樹

63
探偵が死んでしまった後から始まるミステリであり、冒険活劇であり、ファンタジーであり、ちょっぴりラブコメ。様々な要素が贅沢に盛り込まれたエンターテインメント作品で、評判に違わぬ面白さでした。楽しさの一方で登場人物たちはみな心に欠けたところがあるという少し重めの面も魅力的。そんな彼らが寄り添って補い合い、喪失を抱え停滞していた者は再起し、自分を持たないものは己を見出す、という展開がとても良かった。探偵の死の真相とともに登場人物たちがこれからどう活躍していくのかが気になりますね。今後の展開が大いに楽しみです。2021/03/10

みやしん

63
メインヒロインが既に死亡しているという異質な物語。主人公はその助手であり、新たな相棒と共に行く先々でトラブルに巻き込まれる。故に探偵要素が薄れていった事と、強ヒロインに対し悪役が小物だったのが惜しいが、敵組織の不気味な巨大さとこれからどう戦っていくのか。いずれもキレているその他登場人物の顔見せ要素が強いが今後「とりあえず女キャラ出しとけ」にならないよう願う。バトル描写が雑なものの、ヒロインの二重人格風設定の面白さと作中会話の軽妙さで、これがデビュー作とは畏れ入る。これから楽しみ。2019/12/02

Myoshiki@Infy

56
アニメを観て面白かったので購入。 シエスタ可愛い♪2021/07/26

ℳℯ

55
★★★☆☆(3.5) 再読。三年間時を共にした名探偵・シエスタと死に別れた巻き込まれ体質の助手・君塚君彦が、ある日クラスメイトの夏凪渚から依頼を受けることになり…という話。一巻の時点ではまだ物語の本質が定まっておらず、終盤の戦闘シーンや再会の場面もどこか薄っぺらい部分が多い。ただ、メインヒロインが既に故人であるというこの要素が最高に良く、私の好みに突き刺さった。また、この巻で読むのをやめてしまった方は本当に勿体ないので取り敢えず二巻まで読み進めてほしいなあと個人的には思う。→2021/03/10

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