MF文庫J<br> 探偵はもう、死んでいる。3【電子特典付き】

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紙書籍版価格 ¥704
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MF文庫J
探偵はもう、死んでいる。3【電子特典付き】

  • ISBN:9784040645933

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内容説明

かつて名探偵の助手だった俺・君塚君彦は、ある日、夏凪、斎川、シャルと共に誘拐された。
そして知らされるシエスタの死の真相。
呆然とする俺たちの前に、生前のシエスタそっくりの謎の少女が現れ、今の過去映像にはある間違いがあると語り出し……
「どうやらやっぱり私は、人の感情を読むのは苦手だったらしい」
それは完全無欠のシエスタが犯したミス。
名探偵であるが故に見つけられなかった微かな想い。
その過ちを探しながら、俺たちは《名探偵》を継ぐことの真の意味を知っていく。
探偵はもう、死んでいる。
死の真相も明かされた。
それでもエピローグにはまだ早い。
【電子限定!書き下ろし特典つき】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

49
ある日、夏凪、斎川、シャルと共に誘拐された君塚君彦。生前のシエスタそっくりの謎の少女が現れ、今の過去映像にはとある間違いが含まれていると語り出す第三弾。完全無欠のシエスタが犯したミスとは何か。名探偵であるが故に見つけられなかった微かな想い。スキャンダルに巻き込まれた斎川が命を狙われる展開の中、また新たな過去の真実が明らかになっていって、ギリギリの状況が続く中でも熱い想いで迷えるヒロインたちの心を揺さぶった彼が、それでもまだ諦めていなかったことに驚きましたよ(苦笑)いろいろな意味で前途多難だけど続巻に期待。2020/06/25

みやしん

29
過去と現在が複雑に行ったり来たりで、タイトル通り既に死んでいる真探偵の生死の判断認識がどんどん揺さぶられてゆく。なんだやっぱり生きてたんじゃん、とは一筋縄ではいかないギミックが豊富で、早くアニメ化でもして欲しい。俯瞰で見た方がより解りやすいと思う。登場人物中、主人公と敵以外ほぼ女性キャラだが、ただ主人公に群がるだけのアクセサリーハーレムラノベでは無いところが善い。2020/06/30

如水

25
前巻が衝撃的な終わり方だった本作品。本巻はシエスタが人の感情を読むのが苦手だった故の“過ち”を探して行くと言う…しかもシエスタそっくりのメイドがナビゲートで。ウム、中々酷な内容かと💦…キーは『過去、真実、使命、死者からの卒業』そして次々と明らかになるこの本での世界観。新たに出て来る≪調律者≫とは?君塚氏の新たな決心とは?本巻迄がプロローグ、と言っても良い内容でした。しかし…このままでは影が薄くなっていくぞ、どうする渚?しかもシエスタの存在が…このまま次巻もメイドが出て来るとなると…2021/07/18

星野流人

25
夏凪、斎川、シャル、そして君塚とシエスタを取り巻く4人による、シエスタとの物語のエピローグにしてプロローグ。4人それぞれの立場から、それぞれの抱えていたものからの卒業が描かれており、次なる1歩を踏み出す大事なエピソードになったように思います。次々と惜しげもなく新しい派閥や設定、背景が飛び出してきて、世界観そのものが読者を息つかせるつもりもないノンストップ感が魅力的でした。斎川の魅力が良い感じで描かれていて、彼女のことがより好きになってきました2020/07/02

ツバサ

22
シエスタが残した意思を引き継ぐ君塚達が乗り越える試験の数々はどれも辛いものだけど、乗り越えられて一致団結。そして最後に君塚が表明した決意には驚いたが、彼の想いはしっかりと伝わってきました。残ったヒロイン達みんな可愛いのにシエスタにしか目が無いのはある意味凄い笑2020/06/27

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