少年サンデーコミックス<br> 第九の波濤(9)

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少年サンデーコミックス
第九の波濤(9)

  • ISBN:9784091294425

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内容説明

五島ヨットレース編、始動!

外洋帆船部に所属する湊の相棒は、高校時代、小型ヨットで全国に名を馳せた男・潜木洋介。
漁師の家の子だけあって、その風を読む力は天才的……!!
そんな潜木の元相棒・真砂が、いま再び、現れる。あの日から止まった船を動かすがごとく…!!
波瀾の五島ヨットレース編、はじまる――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

月をみるもの

6
オリンピックで、ディンギーレースの中継、、、、、やらんやろな。。長崎行きたいぞー。2019/12/12

4
3.5 新刊読了。ヨットレースなかなか面白かった。なんとなく『海皇紀』を思い出した。潜木と真砂もいい感じに収まって。今巻はやっぱり潜木の見せ場の回で、海老原はあんまり役に立ってないね(笑)。一応、潜木がいい方向に変わった起爆剤として存在感は出していたけども。そして、しばらく存在感のなかったヒロインは次巻でようやくスポットが当たるか。クジラの話も興味あるし、産学官共同研究とかそっち方面もっと詳しくやってくれるなら楽しみ。しかし、サンデーらしくていい漫画だと思うんだけど、登録者数少ないなー・・寂しい。2019/12/05

1
潜木回。少しずつ打ち解けてきたけどこれで本当の仲間になった感じかな?2020/12/20

うーよー

0
ネタバレ程内容には触れないが、今日「こん、こん。」という映画を観た。観た理由は、たまたま時間が合ったということだけなのだが、偶然映画も長崎の大学(映画の方は県立大学)を舞台にした話だった。そして映画でも海が重要な役目を果たしていた。この作品を読んでいても海にはスポーツがあり生活と食があり、なにより海は自然そのものだ。海には魅せられる。…でも怖くもある。東日本大震災からこっち「死」を連想させる存在でもある。海は生であり死でもある。2023/10/03

ReiOdaira

0
ヨットマンガは初めて読む。2022/08/12

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