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内容説明
卒業への路… 感動の最終巻！！
大学4年、10月最後の日曜日。
晴れて凪子と付き合うことになる湊。
明けて1月のランフェスに向け
身が引き締まる思いに。だが年の瀬、
ストックしていたアカハタが全滅する。
これまでプロジェクトに携わった
仲間の努力が水の泡に!？
卒業も近づく中、最大の試練!!
さらに未だ湊の進路は決まってなく…
4年間の集大成、焼き付けよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月をみるもの
8
大団円。近いうちに必ず長崎いくぞー2023/07/20
笠
3
4.5 完結。文句なしで素晴らしいフィナーレだった。今の時代、全24巻はそこまで長期連載でもないけど、初期の頃と比べた海老原の成長と、凪との関係の変化、胸の中で生き続ける潜木との友情など、万感の想いが迫ってきて涙を禁じ得なかった。アカハタ全滅のピンチにクラスメイトが一丸となって駆けつけるシーンも、王道の展開だけど積み重ねがあるからしっかりと心を動かされる。本作がそこまで世に知られていないのはマジで惜しい。間違いなく名作の一つだと思うけどなー。サッカー漫画の名手から新境地を拓いた草場先生の次回作にも期待。2023/07/26
私的読書メモ漫画用
0
完結。最後は、変に問題を用意して盛り上げようとしなくても、そのまま穏やかに終わった方がサンデーらしかった気はします。2023/10/18
ReiOdaira
0
長崎にまた行って飯食いたくなるマンガだった。俺たちの研究はこれからだ！2023/09/11
