花とゆめコミックス それでも世界は美しい 23巻

著者名：椎名橙【著】

白泉社（2019/10発売）

• ISBN：9784592216384

内容説明

リビ因縁のアルターリア編、いよいよ開幕！彼を追い、ニケ一行は陽の昇らぬ世界へ向かう。語られ始めるアルターリアの闇、その深淵にニケとリビは…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[月子]

アルちょっと可愛そう…。

2021/01/25

[punto]

カラが当事者として生きることを決意するシーンはすがすがしかったです。まあ多分思ったより当事者としてこれまでも生きているはずだと思う。適当に生きるなんて無理だから。

2021/09/06

[幸音]

ニケの存在価値がどんどん大きくなってる。姉のカラは当事者じゃなくて傍観者ポジションだったんだな。でも、バルドから告白すっ飛ばしてプロポーズされて当事者になったのをきっかけに、前へ。プロポーズして吹っ切れたのか、めちゃくちゃ素直に気持ちを言葉にするバルドが最強だと思う。まだちょっとカラに対しては惚れた側だからか立場弱いけど。世界を滅ぼしたいアルの執念はシンプルなものだと気づいたニケ。絶望にうちひしがれるアルの闇のきっかけは来年春発売の次巻で。

2019/10/22

[ちいたけ]

世界がなくなる？。アル可哀想かも。

2019/10/21

[龍田]

アルを追いかけるニケ達。カラ姉の苦悩。恋愛は当事者になりたくない気持ち。アルの目的は悪霊ちゃんの復活させることだった。世界観が壮大になって来た。

2020/08/08