花とゆめコミックス それでも世界は美しい 5巻

著者名：椎名橙【著】

白泉社（2014/04発売）

• ISBN：9784592194750

内容説明

砂の皇国を訪問したニケは、水不足にあえぐ国の現状、自分の無力さに直面する。そして、そんなニケに、イラーダは心惹かれ…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

ハラハラするけど凄くおいしい展開に！　4巻の最後では砂の皇国の人達が嫌なやつ過ぎたけど、今回の話で見直した。めっちゃ良い人達！しかもニケの奪い合い的な展開になってるし。個人的にはイラーダともう少しイチャイチャしてほしい(笑)

2013/08/22

[あっちゃん]

アニメが始まったので再読。イラーダやっぱりイイわぁ。笑　

2014/04/13

[桐生飛鳥]

表紙がこれまでと違い過ぎて、うっかり本屋で見落とすところでした(笑)背景の色が印象的です。知らないから知ろうとする、向上心のあるところはニケの魅力だと思います。少雨化の砂漠にこそ自分の力が必要なんじゃないかって悩む思考ももっともで、ストーリー自体は定番ですがよかったです。ただリビが全然出てこない(>_<)当て馬の太子がかなり出張っていて、リビ好きな私としては正直不満でした。次巻ではリビの活躍を期待します。

2013/08/21

[花結び]

太子様とニケは確かにお似合いなのかもしれないけどやっぱりリビのところへ返してあげたい！でも太子様も小さいころからいろんなことを背負ってほんとにつらかったから出来心だったんだろうな(*_*;

2013/09/02

[朱雀]

二ケが砂漠に雨をはじめて降らすシーンがとても印象的でした。二ケに惹かれる太子の気持ちも、自分の居場所に関して迷う二ケの心情もわかるのでちょっと辛い展開…二ケと太子はお似合いな気もするけど、私はやっぱりリビが好き。次巻はリビと二ケの活躍に期待したいなぁ。

2013/08/20