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内容説明
ニケの誘拐に“空の大公国”が絡んでいるとあたりをつけたリビ。すぐに快速帆船を駆り、大公国の方角へと大河を遡行する。リビが追いかけてきてくれていることを知ったニケは、ガルタと共にネフェロの元から逃走を図るが―――?それぞれの立場、それぞれの信念がぶつかり合う第16巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あまね
14
ネフェロに捕らわれ空の大公国へとやって来たニケ。そこでまたニケの雨ふらしの力が切実に必要とされている事情を知る。大公は気に入らないけど、民を思う姿を見てまたほだされちゃうのか、ニケ…? ニケを追うリビがまた一段成長したようで、それを見守りたくなるニールの気持ち分かるわ~(笑) 離ればなれの二人だが、ニケの側にはガルタが、リビの傍らにはニールがいて頼もしいけど、やっぱり早く二人でいちゃこらしてほしいよ~(´o`)=3 2017/06/26
まりもん
12
ニケの所まで近づいたと思ったのに出会えない。切ない。2017/12/31
ako
12
人として何をすべきか、自分は今何が出来るかで動いているニケ。本当は不安で仕方ないだろうけどガルタがいるだけでも有り難い。リビとニールが単独で大公国へ。早く助けてあげて欲しい。全てが落ち着いたらニールとミーナの恋が進展するといいな。2017/07/26
あこさん
9
大公国に拐われたニケ、まだ能力も戻ってないのに。従者ガルタかっこいいー、騎士道ハンパない。 リビもニールと大公国へ向かう。 また冒険・成長するんだろうなー 続きを楽しみにしとこう。2017/08/05
ame
8
白泉社は男女対等で自立して格好いいヒロインが得意ですが、近年、格好いい面が抑圧され息苦しい傾向があります。 16巻でニケにもこのバイアスを感じ、もやっとしました。 (「雑誌は一度壊して作り直せ」発言の社長が就任した後2016年以降かと。今、花ゆめ・LaLaは、質の激落ちや作風激変や保守化で「白泉社」が消滅されそうな勢いです。) 好きな作品は全面的に肯定したいけど、おかしな圧力受けてるのに全面支持すると、その暴力に参加してしまう。 ネガティブな意見で心苦しいですが、その視点から書かせて頂きます。2017/08/13
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