花とゆめコミックス それでも世界は美しい 9巻

著者名：椎名橙【著】

白泉社（2015/06発売）

• ISBN：9784592194798

内容説明

大国祭が近づくなか、ニケが城下で出会った美しい少女・スラン。交流を深めていく二人だが、スランにはある目的と秘密が…？リビの闇にふれる、激動の第９巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

リビの心のしがらみは誰にも解放できないのだろうか…。いや！そんなことない！ニケがきっとしがらみごと雨で流してくれるはず。雨の後には晴れがやってきて欲しいです。

2015/01/22

[花結び]

前半は和やかムードで進んいってリビがまだ12歳になったばかりなことに改めて驚いた・・だってまだ小6ですよ・・・こんなに大人っぽいなんて(〃ﾉωﾉ)でも考えもよらないような壮絶な12年を送ってきたんだろうな。だって後半になるにつれて表情がヤバかったもん。なんとか黒リビをたすけてあげて欲しいな。ほんとに気になる最後だった。

2015/01/30

[まりもん]

またまた波乱が。リビのブラックな面が出てきた。ニケが側にいてくれているか不安になったりと大丈夫なのかリビ。

2015/01/25

[うにまる]

リビドンマイ！面白い所で終わりましたね(*´▽｀*)このドロドロ感好きです(笑)

2015/01/20

[椿]

今回、一番心に残ったのは、とても冗談に聞こえない言葉。「声も手足の自由も失くして 俺しか頼れる人間がいなくて」「ニケの世界の全部 俺だけになったらって」

2015/04/11