角川文庫<br> 漫画版 日本の歴史 11 黒船と開国 江戸時代後期

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角川文庫
漫画版 日本の歴史 11 黒船と開国 江戸時代後期

  • 著者名:山本博文【監修】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2018/12発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041071298

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内容説明

文庫版には
●11巻は一坂太郎氏(国際日本文化研究センター共同研究員)による解説を収録
●監修・山本博文教授による「はみだし講義」を各章末に収録
●「日本と世界の比較年表」を巻末に収録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Book Lover Mr.Garakuta

8
大塩平八郎の乱から竜馬暗殺までを描いた作品で、漫画なので、感情移入もしやすく、基本的な知識を学びやすい本で、どの世代でも楽しく日本史を勉強できる参考史料と思います。★3個。小林書店で、購入。2019/01/04

卯月

4
表紙:杉基イクラ、漫画:石川樹。この巻で一番カッコいいのは坂本龍馬(本文のほうが好み)、よりジョン万次郎! 11代家斉1820年代から大塩平八郎の乱(1837)、天保の改革(1841-3)、黒船来航(1853)、幕末の諸々あって15代慶喜大政奉還、龍馬暗殺(1867)まで。大河『新選組!』好きだった身として、この諸々は超楽しい。新撰組、長州薩摩、勝先生。蛮社の獄(1839)、同じ水野忠邦だけど天保の改革より前なんだな。水野、何かこう〝その場の思いつき〟で政策実行してるっぽい描写(表情や効果)で若干気の毒。2021/02/14

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