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内容説明
文庫版には
●2巻は里中満智子氏(マンガ家)による解説を収録
●監修・山本博文教授による「はみだし講義」を各章末に収録
●「日本史と世界史の比較年表」を巻末に収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
卯月
4
表紙:浅田弘幸、漫画:坂元輝弥。どの巻も表紙と本文は絵師さん違うんだが、今巻はかなり別人に見える。いや顔は似てるんだけど、本文の厩戸皇子(聖徳太子)が爽やかなのに、表紙の皇子は裏がありそうで(笑)。欽明天皇の時代の仏教伝来から、聖徳太子、大化の改新、平城京遷都、大仏建立、鑑真来日を経て、称徳天皇の死と道鏡失脚まで。読了後の第一声「ページ数、倍欲しい……」結構激動の時代なので、各エピソード短いページ数でばんばん場面が変わるんだよなぁ。仏教の時代として、一冊でまとめたかった意図はわかる。若い孝謙天皇が超美人。2020/05/05
考えない人
0
六世紀半ばに仏教が伝来。乙巳の変をきっかけに天皇を中心とした国づくりが進められる。701年には大宝律令が完成。様々な制度が整備され、国家としての形が整ってきた。2020/08/14