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内容説明
文庫版には
●14巻は万城目 学氏(小説家)による解説を収録
●監修・山本博文教授による「はみだし講義」を各章末に収録
●「日本史と世界史の比較年表」を巻末に収録
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
12
大正時代の歴史である。余り詳しくはないので、そうだったのかと思う本であった。歴史は楽しい。小林書店で、購入。2019/01/10
五月雨みどり
8
全体的に日本悪しの描写が目立つ赤めの内容。第一次世界大戦については、各国首脳の二頭身のキャラクターが可愛く、経緯や各国の思惑がわかりやすかったけど、それだけ。あんまりオススメしないな。2019/02/20
卯月
4
表紙:琴音らんまる、漫画:久木ゆづる。1912明治天皇崩御~1940大政翼賛会の28年。表紙の平塚らいてう(多分)可愛い。冒頭の若手新聞記者が中年になるまでに、第一次護憲運動、1914~8第一次大戦、1923関東大震災、1925普通選挙法と治安維持法成立、1926昭和、1931満州事変、1937盧溝橋から日中開戦、1938国家総動員法。民衆の自由や平等を求める運動が盛り上がった大正が、戦争に全てを注ぎ込む昭和へと急変する。当時の人には、本当に「何で?」っていう変化じゃないのか。顔のない軍部は個人名欲しい。2021/05/02
keint
2
大正時代から国家総動員体制までを描いている。 世界史的な視点も入っており、学習的にはよい。2019/09/14
モリヤス
0
1970年代の生まれだけれど、この辺りの歴史を小・中学校で習った記憶がありません。覚えているのは明治維新前くらいまで。授業内容が複雑になり、私がついて行けなくなったせいなのか、本当に習っていないのか(教科書に載っているけれど習わない、という箇所は、教科にもよるけれどそれなりにあったような)。とにかく近代・現代の知識がすっぽり抜けている私にはわかりやすい一冊でした。絵が、教育漫画にありがちな野暮ったいものではなく、かといってアニメ調に流されすぎてもいなくて、程よいです。文庫なのも良い。2023/04/29
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