- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
「男に興味なし」を公言するアメリカ人美少女・グレンダ。ワールドワイドな6人目の勇者の加入で、四谷は、世界に散らばる“自分達以外の勇者”の存在を知る。彼らとコンタクトをとるために四谷の選択した方法は、まさかの「映画撮影」!? そして始まった6周目クエストは今までの比ではない高難易度! 過去最悪の、最もえげつない“見えざる敵”に、四谷と鳥井の怒りがМAX!! 「イハル・ネモア麻薬戦争」編、スタート!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
彼方
7
判明する他のプレイヤーの存在、そして新たなクエストは麻薬の常用者を減らすこと…6周目が始まる第6巻。厳しい異世界で紅末のやらなくちゃ、っていう意識は正しいし立派だけど、それを出来るか…諭されても納得できない、気難しさがある意味魅力的でもあるなと…四谷との複雑な関係性がやった良い。麻薬の生産、加工は貧する隣国でカルテルや警察、自警団の利権と…現実の麻薬戦争さながらの混沌とした様相で、経験のある新プレイヤー・グレンさんが頼もしい所。社会派でもありファンタジーでもあり…規模と共にどんどん面白くなっていく作品。2021/08/22
ひー
5
もろにファンタジーだった5周目とは違って、今回はリアル寄りの麻薬はびこる世界。結構エグい場面もあったね。こういうのも面白い!2018/12/05
毎日が日曜日
5
★★★★ 麻薬戦争に介入。面白かった。2018/11/10
でーたべーす
5
参考書漫画みたいになってたけど、嫌いじゃないよこういうの2018/11/10
nyaru47659288
4
今までで一番リアリティーがあるストーリーだった。現実の麻薬問題を参考にしているだけはある。 私もある依存症なのでそういう施設へ行きたい。 誰が敵なのかわからない状況は怖ろしい。2019/08/02




