集英社みらい文庫 絶望鬼ごっこ いつわりの地獄祭り

著者名：針とら【著】/みもり【イラストレーター】

集英社（2018/06発売）

• ISBN：9784083212963

内容説明

祭ばやしが遠ざかり、空が血のように赤く染まる。「桜ヶ島祭り」の恐ろしい秘密を知ってしまった大翔はうなり声をあげた鬼に追われ…!!　一方、運動会の日に消えたはずのあの先生が学校に帰ってきた。しかし、どこか様子がおかしい!!　まさか…先生が…鬼に…!?　恐怖の鬼ごっこシリーズ第３弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[絵具巻]

文京区立根津図書館で借りました。

2019/05/22

[トロピカル]

まさかのあの人が登場！？今回は日常がメインで鬼ごっこは少し。んー…またユニークな鬼の登場は良かったけど、鬼ごっこパートが好きな自分としては物足りない感じ。最後気なる終わり方だったから、次巻は期待しています！

2016/02/10

[まゆ子]

怖かった・・・！ ここなら安心、こうすれば大丈夫と期待させておいて、次の瞬間、絶望のどん底につき落とされる。期待を裏切られた時の描写が本当に上手。今作は本当に怖かった。続きが気になるが、ホラーが苦手な私は子供向けとはいえ、今後読み続けられるだろうか。 男の子が喜びそう。是非小学男子に読んでもらいたい。

2015/12/08

[おひさま家族]

シリーズ③　小6次男読了。

2022/01/08

[ちーちゃん]

85点

2021/12/26