アース・スターノベル<br> 野生のラスボスが現れた!6

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アース・スターノベル
野生のラスボスが現れた!6

  • ISBN:9784803011425

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内容説明

伝説の女傑ルファス(♀)として旅を続ける俺(♂)は
覇道十二星天『双子』の片割れである妖精姫ポルクスと
合流するために妖精郷アルフヘイムへと向かっていた。

一方、アルフヘイムにはポルクスを訪ねてきた先客がいた。
魔神王の息子テラと魔神族七曜のルーナ、魔神族の本質を知った2人は
役割を放棄すべく“アバター”の情報をポルクスから聞き出そうとしていた。
しかし、テラたちの裏切りに気付いた創世神アロヴィナスは
ポルクスの身体を乗っ取り、テラたちを消そうとする。
その場に遭遇した俺は、テラたちに加勢することに。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃか

3
そのころルファスは勇者一行と共に、武の都レーギャルンを訪れて。 ……勇者パーティーどんどん色物感じ強くなっていくの、笑うしかないんだよなぁ……。 勇者君自身は結構まっとうに育ってはいますけど。レーギャルンで特殊なアーティファクト持ちに優位を取られたり、実力的にはまだまだ青い。 勇者君が今から最終決戦に見合う実力をつける余裕はないでしょうけど。悩み続けた彼がこの世界にどんな影響を与えるのか、その結末を見届けたい。2023/06/18

ささきち

3
とうとう感想を書いているのが私だけになってしまった…悲しいな〜。俺TUEEEって行き過ぎるともうファンタジーじゃなくてギャグの領域になるんだなってこれを読んで初めて実感したかもしれない、地面を掘り進んでマントル抜けてそのまま大気圏だか突破して衛星だから星だかを蹴って地上に戻ってきて〜とかこれをギャグと言わずになんと表現すればいいのかわからないよ。これもそれも大体前回のベネト戦が悪い!行き過ぎたインフレに作者の戦闘描写が追いついていないと思います!作者的に十二星天最強のスキル持ちであるポルクス登場だったが2018/03/07

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