光文社文庫<br> 静寂の暗殺者

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光文社文庫
静寂の暗殺者

  • 著者名:鳴海章
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2017/08発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334763954

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内容説明

老翁の黒幕・高坂が台湾に渡る。日本のエネルギー政策、領土問題において、台湾は重要な位置にあるのだ。事前交渉にあたっていた外交官2人が相次いで死亡。毒を操る美貌の暗殺者・桔梗の仕業だった。「大日本帝国の亡霊」高坂を抹殺するため、大陸系組織が大軍を率いて襲撃を仕掛けてきた! 乱戦の混迷に紛れ、桔梗の毒針が狙う標的は――。『桔梗は驟雨に散る』改題。(『桔梗は驟雨に散る』改題)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キリン

8
舞台が日本ならもう少し読みやすかったかな?でも、台湾だからこそあれだけの武器が登場したんだろうね。そこそこ面白かったけど、鳴海作品は続いたんで、しばらくお休みかな。2016/07/01

Cazuo Tanaka

0
読み終えてみれば、単なる殺し合いの本だった。もう少し、恋愛・国家を全面にだせば面白いのに。2014/10/25

だいゆー

0
「強行偵察」の澤崎兵伍、「冬の狙撃手」の桔梗、「俺は鰯」の蔡大龍が台湾で敵・味方にわかれ…2012/04/23

葵堂

0
ヤドクガエル!2020/08/26

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