光文社文庫<br> バディソウル~対テロ特殊部隊~

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光文社文庫
バディソウル~対テロ特殊部隊~

  • 著者名:鳴海章
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 光文社(2017/08発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784334744328

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内容説明

根室花咲港に係留されたロシア船で銃撃事件が勃発。出動した北海道警察本部公安部特殊装備隊に容赦なく銃弾が襲う! そのころ機内で致死率90%以上の伝染病が発生したロシア・クリル航空機が千歳空港への緊急着陸を決めた。その伝染病はテロリストが仕掛けた細菌兵器だった――。特殊装備隊隊員・仁王頭勇斗は相棒と心をひとつにし、生命を賭けた闘いに臨む!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koba

23
★★★⭐︎⭐︎2021/01/11

drago @高校野球観戦中。

15
■冒頭の、花咲漁港での戦闘シーンは圧巻。 ■でも、その後がなぁ…。 もっと、ドンパチが連発するのかと思いきや、地味な展開が長かったのがマイナスポイント。 ■バイオ兵器の恐ろしさを再認識。 ☆☆☆★2016/08/20

Hideo

4
ラスト涙腺が緩むもちょっと呆気なかったかな?映像化できそうなストーリー2016/04/24

taka21

4
んー、店頭で見かけた煽り文句に乗せられて、初めて読んだ作家さんだけど期待と作家性にズレがあったかな……読んでみてわかったのですが、この作家さんは相当、銃火器の知識があるようで作中で存分にその知識を披露してくれます。ですが、悪く言えばそれが詳しすぎる。銃火器に興味があって読んだわけではないので物語に入り込む障害となってしまって取り残されてしまう感じでした。どことなくドライな印象で、もう少し感情を煽って引っ張ってくれると読みやすかったかなー2013/12/20

Norykid

3
警察系特殊部隊の物語。この作家の作品は特殊部隊やテロリストを題材としたものが多く、特に狙撃シーンや航空機の描写など、他に類を見ないほどリアルさを追求している。これを読んだら、ベタな刑事ドラマや映画など観れなくなった。

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