AGHARTA - アガルタ - 【完全版】 11巻 〔完〕

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AGHARTA - アガルタ - 【完全版】 11巻 〔完〕

  • 著者名:松本嵩春【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • ワニブックス(2017/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784847039935

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内容説明

奇才・松本嵩春の最大長編!
砂漠化した地球を舞台にした近未来SFがついにクライマックス!!
未発表だった最終章を含め初単行本化となった10巻&11巻でアガルタ完結へ
連載原稿を加筆修正した【完全版】で伝説的作品の大団円を見届けよう!!

時は廻り、地下城窟(グラムスラム)でウルスラが殺戮を尽くし、ジュジュがレエルと再会した直後へ――。
ついにフュージンスキは失われた記憶をめぐる螺旋……その深く長い夢から醒める。
そして……炎に包まれた至高の島(ハイヤーグランド)をタマリスクの障気が覆うとき、フュージンスキの前にジュジュが現れる――。

1997年からウルトラジャンプ(集英社刊)で連載され、
2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!

『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、
装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。
伝説的作品の大団円を見逃すな!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キーツ(Nob Arakawa)

8
既読経験は無くただ「表紙絵がステキじゃーん」ってなインスピレーションだけで一気読みを試みるも微妙だったと言う。おそらく作者に見えているビジョンはかなりなモノだと思うし、書き込み密度や絵も相当に上手いと思う。だが惜しむらくはストーリーと語りに難があり、かなり読者おいてけぼり感を食らうタイプの作家。それが味ともいえるが、現在/過去/ダイブ中?の切り替えがぽんぽん発生するくせにセリフ少な目で!?!?となるシーンが多発しまくりで俺困惑したままエンディングと言う印象だった。とりあえず再読だなぁ。2017/04/03

北白川にゃんこ

4
何なんじゃあっ2023/12/26

参謀

2
「アガルタ」完結。長かった…数巻前までフューズの回想で来ていたので、このままいくのかと思いきや、やはり当初の主人公ジュジュとRAELが登場。タマリスク汚染の暴発やハイヤーグランドの崩壊、そしてRAELとの融合がありそうでしたが、よくわからず…絵はうまいのに、描写とストーリーが凡人には理解できないのが本作の難点ですね。エヴァっぽくもありましたが、エヴァの方が何倍も分かり易いとこれを読んでいて思いました。とりあえず完結を見届けたという事で、これにて終了。頭の中から、忘却します。2022/04/11

ねんそ

2
なるほど、わからん!ってのが第一印象。もうちょっと解説が欲しかったなぁ。2018/09/17

毎日が日曜日

1
★★★2018/09/23

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