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内容説明
奇才・松本嵩春の最大長編!
砂漠化した地球を舞台にした近未来SFがついにクライマックス!!
未発表だった最終章を含め初単行本化となった10巻&11巻でアガルタ完結へ
連載原稿を加筆修正した【完全版】で伝説的作品の大団円を見届けよう!!
その日――。
タマリスク開発機構(TXDO)の解体を先導する安全保障委員会(USC)のグレアカニングスは至高の島(ハイヤーグランド)を強襲。
次々に拘束される少女達……そして彼は自壊のボタンを押した――。
それはある至高人(ハイランダー)の記憶――。
時は下り、先人達の途(エルダーズライン)のさらに奥、すべてタマリスクに飲まれる刹那、“クレル”の正体が明かされる……。
1997年からウルトラジャンプ(集英社刊)で連載され、
2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!
『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、
装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。
伝説的作品の大団円を見逃すな!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
何を言うとるんじゃあっ2023/12/26
参謀
2
タマリスク開発機構(TXDO)の解体を先導する安全保障委員会(USC)が至高の島(ハイヤーグランド)を強襲。タマリスクは単独で子孫を残せない為、他の生命体に寄生する。その辺はわかりましたが、登場人物たちの抗争が理解できず…物語もアクションもわかりづらいため、全然わからなかったです…読者を置いてけぼりでは休載はやむなしかと。未発表であった本作と、そしてラスト11巻で完結。11巻は読まなくていいような、でもわからなくても完結までは見届けるべきか…2022/04/02
毎日が日曜日
1
★★★2018/09/23
蝉、ミーン ミーン 眠ス
1
主人公が完全にフュージンスキになってしまってるのはいいとしても残り一冊でまとまる気がしないはなんとも。2017/03/25
みやしん
0
主役は誰だった?これまでがわやくちゃに行き過ぎてさっぱり解らない。勢いはかなりのものだが、もう少し絵がうまかったら。2019/11/28