AGHARTA - アガルタ - 【完全版】 3巻

著者名：松本嵩春【著】

ワニブックス（2016/10発売）

• ISBN：9784847039850

内容説明

フィリップ卿の葬儀に立ち会うため都市部（ウエスト＝シー）に帰還したジュジュたち。
しかし、レエルは謎の女・ジャドに捕らわれ、ジュジュの姉・アナ＝マリアはリアムによって誘拐される。
リアムたち、マフィア、スタイプ、そして“庭師”が暗躍する混乱のなか、ジュジュは親友のコーリィと再会する。



1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、
2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!

『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、
装いも新たに【完全版】として全11巻、描き下ろしカバーで甦る。
伝説的作品の大団円を見逃すな!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

非常によく分からない

2023/12/25

[参謀]

レエルは庭師？のジャドに、ジュジュの姉アナはリアムに、ジュジュはコーリィと。色々なところで動きが生じて。ジュジュの姉は重要パーソンですが、おそらく回収しないで終わるでしょう。表紙は紅花。旧コミックはレエルばかりでしたが、完全版では他のキャラも描いています。紅花の話は面白く、人気はあったと思います。ちなみにカバー下には旧コミックスの表紙となっています。

2019/02/16

[鰯]

ジュジュ姉とコーリーがメインと思われる今巻。 本の内容は人それぞれ感じることが違うと思うのであえて触れませんが、個人的には紅花とアナの絡みに癒されました。

2019/01/03

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

言われてみれば村田蓮爾＆いづなよしつねという組み合わせはうなずける。

2016/10/30