AGHARTA - アガルタ - 【完全版】 5巻

著者名：松本嵩春【著】

ワニブックス（2016/11発売）

• ISBN：9784847039874

内容説明

水が地下城窟(グラムスラム)を飲み込み、一瞬レエルがジュジュの前に現れた後、
街には“純白のリリス(リリィホワイト・リリス)”が出現し、無差別殺人を繰り返していた。
倒れたコーリィを残してレエルの後を追うジュジュ。
そして、女刑事・オリバーが連続殺人犯に迫る。


1997年からウルトラジャンプ(集英社刊)で連載され、
2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!

『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、
装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。
伝説的作品の大団円を見逃すな!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

話があちらこちらや

2023/12/25

[鰯]

女刑事オリバーさんが出てくる今巻。結構、物語にこれからも関わってくるんだろうなっと思いながら読みました。ジュジュの顔が1巻に比べて変わりすぎている気がすごくしましたね… 怪我もあるんだろうけど変形し過ぎです。 キャプテンについて行こうかなって言った紅花が可愛すぎました。

2019/01/23

[参謀]

女刑事・オリバー登場。この辺からキナ臭い雰囲気が漂っていました。この物語とっ散らかって纏まるのかと。案の上、休載したわけですが…

2019/02/16

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

アガルタ通信の内容がいよいよ本編となんの関わりもなくなってきたけど、このごくごく個人的なアイドル史は意外と興味深いし島崎和歌子さんの名前が出てくる流れは面白い。

2016/11/29