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内容説明
女刑事・オリバーに保護されたレエル。
アナ=マリアと別れたジュジュ。
それぞれに訪れる出会いと別れ――。
再び殺戮の天使は地下城窟(グラムスラム)に降り立ち。
オリバーのセーフハウスには招かれざる客が訪れる――。
1997年からウルトラジャンプ(集英社刊)で連載され、
2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!
『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、
装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。
伝説的作品の大団円を見逃すな!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
刑事ドラマかな？2023/12/25
鰯
2
AGHATAはやっぱり面白いなと思いながら読みました。 今回は、リリスが誰なのか分かるのがメインでした。 白い髪だったからホワイトリリスだったのだと。urusuraが犯人だったのはすごく妥当だと思います。 それと、RAELとジュジュがきちんと再会出来たのも良かったです。 すごく個人的には、オービーツとFateのギルガメッシュが服とか特徴が似てるなって思いながら読んでました。2019/03/09
参謀
2
色んな陣営が蠢いていて、混戦状態。まとまる傾向は見られず、当時も見限ろうと思っていた頃だと思います。2019/02/16
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
登場人物が固定化され話が停滞してしまっているのは前巻収録話で特に顕著に見て取れたし、オリバーの投入は確かに大正解だった。2016/11/29
