AGHARTA - アガルタ - 【完全版】 7巻

著者名：松本嵩春【著】

ワニブックス（2016/12発売）

• ISBN：9784847039898

内容説明

ウルスラが地下城窟（グラムスラム）に圧倒的破壊をもたらした頃、ジュジュはレエルと再会を果たす。
しかし、刹那の邂逅の後ふたりを待っていたのは再びの別離だった――。
死線を彷徨うジュジュ……。
そして彼はすべての“始まり”を目撃する。

1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、
2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!
『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、
装いも新たに【完全版】として全11巻、描き下ろしカバーで甦る。
伝説的作品の大団円を見逃すな!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

何で救済しまくりで過去編を始めたの？

2023/12/25

[参謀]

この辺ぐらいまで読んでたような？回想編です。タマリスクが隕石からの種子で発生したものとは…ちゃんと設定があったんですね。それは説明なくてもあれでしたが、それよりそれ以降の過程が大事なんで。これからそれが明らかになりますかね？

2019/02/16

[蝉、ミーン ミーン 眠ス]

未だ完結を見ていないので確定的なことは言えないけどこの“昔話をしよう”から始まった過去回想編はアガルタの世界を語る上で必要不可欠なエピソードだと信じています。

2017/01/03