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内容説明
前世の恋人・篤朗と想いを通じ合わせ、ようやくつき合い始めた青八木新菜。しかし、父親の仕事の都合で、札幌へ引っ越すことに!! 篤朗に会いたい気持ちを抑えつつ新しい環境に慣れていく新菜に、驚きの再会が待っていた――。年の差転生ロマンス☆涙あふれる家族の章!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
65
《前世で弟だった千晴が現れる》の巻☆「ご両親にご挨拶に行きたいのですが。」には笑ってしまったが、自分に前世の記憶があるのなら、そりゃ幸せに暮らしているのか今の様子が気になるだろうなぁと。まだ悲しみを抱える家族の姿を前に何もできずにもどかしい新菜の気持ちもよくわかって読んでる私も泣きそうだった。篤郎の言葉に後押しされて、篤郎から聞いたという呈をとって千歳の言葉を伝えたにいな。そしてお父さんとの握手。すごくグッときた(;□;)!!これで新菜は千歳だった自分と区切りをつけられたのかなって。3巻も楽しみ!2013/04/21
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
34
泣いてしまった・・・。新しく登場した千晴のエピソードを読んだら仕方ないよね。。。(涙 どうも「死」が絡むと弱くなってしまう。。。だけど、みんな元気で良かった☆胸に色んな想いを抱えながらも前向きに生きてて、本当に凄い!新菜や篤朗のシーンもすごく良かった!ジーンときたね、篤朗の優しさに☆そして、「会いたいときに会えるって、本当にいいな!」っていうこと。「好きな人には、何度でも『好き』って伝えたい♥」っていうこと。人間いつ死ぬかわからないんだから、自分の気持ちに素直になって、大切な人と一緒に過ごせたらいいよね♪2015/03/31
exsoy
32
タイトル回収かな。言葉を選んでるのが伝わってくる。2017/12/23
フキノトウ
26
この巻で新菜は前世の家族と再会するんだけど、前世の記憶があるっていうのも辛いな。遺された家族の日々に泣かされました。切なくなるけど、悲しくても一歩一歩進む新菜に救われました。2014/08/02
AKATSUKI
21
評価:☆☆☆☆★ 2巻では前世の家族とのお話になって「ずるいよこんなの……」ってズルズル泣いてました。 作者さんは1巻だけで終わらせる気満々だったみたいですが、 それでもこんな作品書けるのはすごいな~ 2012/09/01