はねバド！（８）

著者名：濱田浩輔【著】

講談社（2016/08発売）

• ISBN：9784063881653

内容説明

なぎさの膝の故障が再発したため、団体戦出場の規定人数を割ってしまった北小町高校バドミントン部。未経験者であるエレナをメンバーに迎え、急造のチームで団体戦予選へ挑む。3回戦で前大会優勝校である横浜翔栄高校と対戦する北小町。プレッシャーに押しつぶされそうな理子に、横浜翔栄のエース橋詰が接近する……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

天才たちで霞んでしまうけど、秀才たちにも意地がある！

2016/08/08

[sskitto0504]

vs横浜翔栄。悩む綾乃に橋詰。何かを振り切った理子と重盛。次回の理子vs橋詰がすごい戦いになりそうですね。見ていて楽しいけどなんか胸が苦しくなるマンガだ。

2016/08/08

[異世界西郷さん]

バドミントンに青春を懸ける高校生たちのお話第8巻。なんというか、才能がある人たち特有の悩みといいますか、「相手にリスペクトを持てない」とか「私はまだ本気を出していないだけ」とか個人的にはこの領域の考え方には着いていけないというかよく分かりません。でも、羽咲も橋詰も真剣に悩んでいる様子は分かります。今回はある意味で重盛が全部持っていた感がありますね。地道にコツコツ頑張っている姿を木叢先生もちゃんと見ていたということでしょう。いい先生です。次は橋詰と理子の試合でしょうか。楽しみです。

2019/05/22

[sibasiba]

あんだけやりきった試合の後も普通に面白い。ダブルス特有の難しさとか団体戦のオーダーの読み合い、それぞれの作戦。この漫画コーチ陣もそれぞれちゃんとキャラ立ってて背景もあったちゃんとした指導者なのが良いな。しかしまだ予選で全国じゃないんだよな。

2016/08/11

[ささきち]

シングルの時の闇堕ち綾乃は普通に怖かったけど味方の時は頼もしいと感じるのは何故だろね？w情報がバレてしまい理子の勝利が必須になった今この1試合ただ勝てばいいだけのものではなくなり、綾乃がメンタル雑魚をどうにかして疲労させて弱らせようとしたけど向こうには優秀な相棒がいて綾乃1人では崩せなかったが理子もただ後ろでいるだけではなくちゃんと一緒に出ている仲間として活躍するしメンタル雑魚の情報を試合で集めるメガネキャラらしいデータバドを始めそうよな。実力で負けているならそれ以外で補填しないと実力勝負の世界で勝てる

2023/11/27