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内容説明
綾乃（あやの）vs.なぎさ、インターハイ予選決勝はさらに過熱していく。なぎさは第一ゲーム後半まで温存していたスマッシュを連発し、綾乃を圧倒し始める。そんな中、強打をレシーブしつづける綾乃は、試合に夢中になっていく。激しいラリーの続く中、なぎさの渾身のスマッシュが決まる。その瞬間、今まで小さな声しか出したことのない綾乃の声に異変が……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
28
ひいぃ膝が軋む軋む…いつ爆発するか気が気じゃない…2015/09/22
異世界西郷さん
17
前巻から引き続き、綾乃となぎさの決勝戦な第6巻。いや～、熱い。熱すぎる! ただの勝負ではない、ふたりだけの境地に至っている様が最高すぎました。綾乃が試合中に見せる様々な表情や、なぎさのこの試合に掛ける熱い想いが折り重なってこの試合、ひいてはこの作品を素晴らしいものにしていました。この試合の顛末がどの様なものになるのか。次巻も近いうちに読みたいです。2019/03/25
ささきち
10
前回からどう見ても闇落ちしているようにしか見えなかった綾乃でどこまで落ちちゃうんですか！と心配していたが途中から元？の笑顔になって楽しくバドミントンをしていて安心！・・・できないのはなんでだろうね？休憩の時の座り方とか言葉の切れ味が笑顔に隠しきれずえ？え？え？と戸惑いを隠せないんだぜ。そんで逆に主人公√を走るなぎさは膝の問題をどこまで通すのか？というのが1番の心配だがそれでも勝つし皆を全国に連れて行くとガチの主人公しているが光と闇の対比がヤバいんすよ！試合結果も気になるけどこのバド部の未来も心配やで。2023/11/26
カラシニコフ
10
もはやなぎさが主人公。 ★★★★☆2018/11/25
藤和田
10
膝がいつ壊れるのかがハラハラですわ。1冊で2ゲーム目がまだ終わらないってどんだけ続けますのや?2015/10/07
