はねバド！（７）

著者名：濱田浩輔【著】

講談社（2016/02発売）

• ISBN：9784063881165

内容説明

綾乃（あやの）となぎさ2人の、1ゲームずつを分けあう死闘は、ついに最後の1ゲームを残すのみに。体力を限界まで絞り出す綾乃。膝の悪化をおして戦うなぎさ。コーチの健太郎（けんたろう）、そしてチームメイトたち、綾乃の幼馴染み、すべての視線を一身に受けながら、どちらも一歩も引かないインターハイ決勝は、いよいよ決着へ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

羽咲のゲス顔、治ったと思ったら治ってないｗ その上さらにゲス顔が…あれ、もっと女の子がかわいいマンガじゃなかったっけ…

2016/08/07

[西郷さん]

綾乃となぎさの決勝戦、堂々の完結! いやー、かなり白熱してましたね。綾乃もなぎさも己の全てを出しきった感じで、読みながらどっちが勝つのかハラハラする気持ちが押さえられませんでした。正直、前々からこのふたりの試合を見て「これはS○Xと見て差し支えないのでは? 」と思えてくるくらいふたりの心身ともに高まっていく様が印象的でした。次巻からは、なぎさが戦線離脱した状態からの団体戦スタート。理子やエレナがどうなっていくのか。楽しみです。

2019/05/05

[ささきち]

私は単行本派だから問題なかったけど連載を追っていた人は大変だったろうな〜という綾乃となぎさの試合でしたよ。作画が良くも悪くも凄いことになっていて評価分かれそうよなとか思うが絶対に闇落ち間違いなし！だった綾乃を光の道に連れ戻すことに成功するとはねー負けて嬉しいような勝って欲しかったような気もありなかなか難しいですわ。でもこの勝利の代償はちゃんとあり膝を少し痛めてしまい団体戦は不参加となってしまう。IHを優先するのはしょうがないよねと思うが残りのメンバーで全国に行けるのか？となると綾乃以外がなんとも…ってのが

2023/11/26

[カラシニコフ]

良い最終回でした(嘘) ★★★★☆

2018/12/30

[kuma]

綾乃となぎさの決勝戦。読みごたえがありました。ライバルを見いだした綾乃はさらに強くなることでしょう。

2016/02/09