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内容説明
超スケールの異世界エンタメファンタジー、待望のコミカライズ第3弾! 「門」をくぐり、伊丹は異世界の美少女達を引き連れて、日本へ戻って来きた。その目的は国会での参考人招致に応じるため。多少の波乱はあったものの、彼らは無事にその役目を果たす。次は温泉で骨休め……のはずが、米・中・露の工作員が彼らに迫っていた――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H29リオのカーニバル
35
嫌味とイデオロギーで凝り固まったような女政治家を叩きのめしたり、某大国の潜入部隊を撃退したり、日頃のフラストレーションを解消してくれる。エロエロエムロイの使徒、ロゥリィも良い(≧∇≦)b2014/07/21
exsoy
32
色々と露出が多かった。ロゥリィすばら2015/11/04
イーダ
12
特地の人達のニホン漫遊記?参考人招致でのロゥリィの発言が胸のすくものがあった。くだらない事をネチネチ聞きすぎるんですよね。そのほかにもロゥリィの見せ場が多かったなー。ピニャ殿下とボーゼス嬢は芸術をこじらせそう。太郎閣下がカッコイイ♪2015/08/11
美周郎
9
気が付いたら貯まってたポイントでまとめ買い、ひとまずここまで読んだがとても良い。襟立てた議員の政党は誰が書いても戦略変わらず挑発と揚げ足取りなんだな、様式美。ゲートの周りはずっと封鎖なのか、そりゃそうか、大変そう。2021/08/22
袖崎いたる
9
この巻では一巻丸々現代日本へのファンタジー世界住人の訪い編となっている。それとともに列強三国が工作員を送り込んできたりする。原作者はどうやら「日本の政治も武力も、やるときゃやるんすよ?」という構えにあるらしく、自衛隊がその強さを見せたりもする。日本の武力は果たしてこの虚構が如くなのかはわからないけれど、かの三国を仮想敵国にしたこの巻はおそらく、一部の血気ある人たちの溜飲を下げる働きをするのではないだろうか…なんて思ったりもする。あと、表紙を見てもわかる通り、お色気あります。そしてあわや…なんてことに。2015/08/24