内容説明
広い意味での「場の理論」とは無限自由度の系での力学だが、本書で扱うのは狭い意味での「場の理論」、すなわち相対論的量子力学に基づくものである。この「場の理論」は素粒子の性質を記述するために欠くべからざる文法体系である。本書ではその数学的構成のみならず、歴史的に種々の理論や模型がいかなる観測結果に基づいて発展してきたか、解説する。
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