内容説明
散乱の数学的理論はフリードリックスにはじまり、既に40年近くの歴史を持つ。成果は膨大で、方法も多岐にわたるが、本書では対象を古典的な波動伝播問題に限り、エネルギーの方法によって散乱理論の主要な問題を解説した。偏微分方程式(特に楕円型方程式)やスペクトル解析の初歩的部分を学習してあれば、初学者にも十分読みこなせるものである。
散乱の数学的理論はフリードリックスにはじまり、既に40年近くの歴史を持つ。成果は膨大で、方法も多岐にわたるが、本書では対象を古典的な波動伝播問題に限り、エネルギーの方法によって散乱理論の主要な問題を解説した。偏微分方程式(特に楕円型方程式)やスペクトル解析の初歩的部分を学習してあれば、初学者にも十分読みこなせるものである。