数理物理学方法序説  複素関数論

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数理物理学方法序説  複素関数論

  • 著者名:保江邦夫
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 日本評論社(2015/10発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784535608818

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内容説明

複素平面上にルベーグ測度を簡潔に導入するところから出発し、その上で定義される解析関数の基本的な性質を解説する。実数直線上の関数に比べて圧倒的な美しさを持つ複素関数の世界が広がる。

目次

長方形の面積とルベーグ測度;ルベーグ測度の性質;可測関数と単関数近似;ルベーグ積分;微分と原始関数;偏微分と多重積分;2乗可積分関数のヒルベルト空間;超関数;複素平面とジョルダン閉曲線;複素微分〔ほか〕

感想・レビュー

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