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内容説明
1944年9月、「大和」を旗艦とする日本軍の南遣艦隊はインド洋へ侵攻、連合軍の英仏合同艦隊がベンガル湾で激突。「A情報」を生かして日本軍は勝利するが、連合軍は新たな兵器を投入する「コイン・トス作戦」を発動。日本はこれにどう立ち向かうのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koning
9
アンダマン海が戦場かー。というのがね(汗。しかしこの年の天変地異というか地震の数々は分かってれば凄いよねぇ。うん。2014/11/08
ikedama99
2
これも間をおかずに読むので、つながりはわかる。ここで、B42が登場。これが、これからの鍵となる。こんなすごいのが、WWⅡには出なかったのは、幸いなのだろうか?太平洋より、インド洋が中心となるのは、珍しいかも。2018/05/11
ikedama99
1
新刊本購入のため、読み直しを実施。前巻の流れをふんでいるので、抵抗なく入っていける。新兵器もあるが、やはりお互いの考えの探り合いとそれをいかにして見つけ、解析していくのかに興味がわいた。やはり「情報戦」をいかに征するのかがポイントかもしれないと改めて思う。なお、この巻は地図が少ない。地図がないとやはり状況をつかむのに苦労する・・。これで、新刊にいける。2014/03/05
ikedama99
0
全巻そろったので再読中。B42の出現あり、の巻。インド洋から話が動けないと思ったら、ハルゼーの動きが出てきた。いよいよ終盤に入る。このくらいの長さだと読み直しをしてみる気にはなる。2015/02/12