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内容説明
ワイキキ食堂のオードリーは実は人語が話せますが、それは内緒…飼い主・頼ちゃんのお店のお手伝いから頼ちゃんをとりまく人々のお世話までこなします!今巻は謎めいたオードリーの過去が明らかに!?江戸編の続きです!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しいたけ
72
オードリーがホントに化け猫らしいことが徐々にわかってきた。江戸時代のオードリーのことがちらほら。食堂のシェフ頼の母とお友達の女子会の話にグッとくる。巣立っていった息子の小さかった頃を思い出しては切なくなるあの感覚。「胸を張っていよう。私達は誇らしく 笑顔で 巣立って行くあなた達を見送ろう」。胸張っていいのかな。子ども達のことは、まだまだ心配なことだらけだけれど。2020/05/12
wata
58
スケボーにハマるオードリーと子猫たち(笑)夜な夜なスケボーして最後は‼記憶が曖昧だけど何かの拍子に少しだけ思い出すオードリー。長生き過ぎて全部思い出すのは時間がかかりそう…2016/11/08
くりり
53
スキーするのかと思ったらスケボーだった、それもオバケ(笑)、ちょい昔話も織り込まれ...2016/11/22
どあら
25
同僚から借りて読了。オードリーがスノボにハマる姿はカワイイし、配達までしちゃうのすごいなぁ〜😊 頼ちゃんの高校時代のお話も笑えました😆2022/02/27
ネムコ
17
今回もちょっとずつ新事実が。先代「ワイキキ食堂」が閉店したわけ。それは「火事よ。その火事で猫が一匹、死んだのよ」ってセリフはぞぞぞ…!となった。え、オードリーって長生きなんじゃなくて、何度も生まれ変わってるの? 食堂の開店資金(10万!(TT))のために、昔の記憶を必死に掘り起こすオードリーがけなげ! そしてあの東雲花魁の言葉の意味は? 謎が謎を呼び次回に期待!2014/01/24