たいようのいえ(13)

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たいようのいえ(13)

  • 著者名:タアモ【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063658231

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内容説明

「やっと言えた…。」改めて基(ひろ)と2人きりでデートをすることになった真魚(まお)は、意識しまくってしまって、普段通りにできない。そんな真魚にも優しく合わせてくれる基。お互いのこれまでを振り返って…そして、ついに我慢しあってきた想いを告げる時が!! 年の差幼なじみのラブストーリー、涙、涙の完結第13巻!! 感動のフィナーレ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

英知@マンガ専用

88
最終巻。半分くらいは番外編でしたが、それも含め最後まであったかい気持ちになれた作品でした。基のプロポーズ良かった;;ラストの基の“早く結婚したい”っていう本音にはニヤっとしましたw陽菜ちゃんメインの番外編にはウルっと来ました。みんな兄妹想いだよね。そして杉本さんも幸せになって良かったです!るいるいさんの正体はなんとなく予想ついていたけど、趣味合うイケメンとか羨ましすぎるwカバー下も最後まで甘々^^ライアー×ライアーとのコラボも嬉しかったですwタアモ先生連載お疲れ様でした!新連載も楽しみにしてます~2015/06/28

ももたろう

84
なんてやさしい陽だまりのような物語なんだろう。タアモ先生の笑いのセンスも大好きです!たとえ自分の想いが届かなくてもみんな好きな人の幸せを願っている。悩みや問題をいろいろを抱えてるけど、いつももらった分をおかえししたいと思う、人の痛みがわかる、自分のずるさや弱さに苦しんでしまう、泣く代わりに笑うような…やさしい人たちが登場している。真魚にやさしくしてくれた基のお母さんもここには描かれていないけれど何かを乗り越えたやさしさを持った人だったのかな。最後はみんながハッピーエンドで私もしあわせです。(大樹がんばれ)2015/07/23

くりり

68
ついに完結。基と真魚のドキドキデートや、基のプロポーズ、真魚も基も大樹も陽菜もみんな幸せに、神戸や仙台の家族も幸せに、たいようの真魚(笑)2016/07/03

どんぶり

60
完結!真魚と基の両想いからのラブラブっぷりがたまらん可愛さです。基は最初から最後まで家族思い。もちろん自分の兄弟のこともだけど…むふふ(〃艸〃)大樹も徐々に前向きになってきたみたいで良かった。彼は報われてほしいから。てな感じで幸せ感満載の本編でしたが、今巻の見所といえば、るいるいさんの正体です!るいるいさんが予想外のイケメンさんで、ときめいてしまったよ♡現金なやつだとか言わないから、杉本さんも彼と新しい恋をしてほしいと思います♪祝ハッピーエンド☆2015/07/09

wata

49
観覧車の中での告白もプロポーズも6人掛けのテーブルも素敵でした!それぞれが幸せに終わって良かった♪真魚みたいに大好きな人の太陽になれると良いなぁ2016/07/06

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