たいようのいえ(10)

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たいようのいえ(10)

  • 著者名:タアモ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2014/04発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063657630

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内容説明

考えることがたくさんある。なんで逃げてきたんだろう……あと少しなんだ。ちゃんと向き合うんだ。彼が私にそうしてくれたように……。「子供のころからずっと好きだった。」大樹(だいき)がついに真魚(まお)に真剣告白。戸惑う真魚は、かつてと逆に実家に逃げ込む。しかし、その実家で義母(はは)がくれる優しさに基(ひろ)と大樹がくれたものを思い出し……。誰もが優しく、誰もが出口のない気持ちに少しずつ道筋を見つけ始めて……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

英知@マンガ専用

76
はぁ・・・泣きました。切ないよ~大樹の「ちんちくりんの真魚」ってモノローグが好きで、それがさらに涙を誘います;;でも家に居てくれて良かった。見守る愛カッコイイな^^大樹の告白を受けて、真魚が逃げてきたはずの家を頼って帰ってきてしまう心境の変化が嬉しいですね。お父さんも少しずつ変わってるのかな?真魚の家族も基の家族も再生までもうひと頑張りですね!でも花いちもんめのシーンはちょっとツラかったな;真魚頑張れと思う反面、基と一緒で、このまま残って欲しいとどうしても思ってしまいます。旅行どうなるのか楽しみです♪2015/05/31

wata

54
年末年始、やっと真魚ちゃんも家族らしい行事に参加して少しづつ家に帰れるように♪大樹君はスゴいなぁ。それに比べてラジカルさん…比べてはダメかな?2016/07/05

どんぶり

44
だ、大樹〜わかってはいたけど切ない結末。あんまりいい勝負感は出ませんでしたね。その後もすぐにさらりと淡白に対応する大樹が大樹らしいけど、無理してるんじゃない?と慰めてあげたくなる。そうよね。二人の間に入るのは難しい。でも真魚にとって大樹は、基と同じくらい大切な存在なんだってことがしっかり伝わってくる内容でした。今回はキュンがちょっと少なめ?タアモさんの笑いシーン&一言が面白くてツボです。家族とも上手くいくようになってきたし、陽菜もちょっとずつ変わってきたし、終わりが近そうな雰囲気(>_<)2014/02/16

くりり

43
真魚もやっと家族と仲良くなって一安心だが、相変わらず意味不明のお父さんはムカつく。でも、真魚が家に帰ってしまうと寂しいなぁ...。2016/07/03

すみの

37
真魚はどんどん大人になるなあ…。そんな彼女を見守る基や大樹。優良物件 大樹ィ~な第10巻でした。妹 ひなちゃん、そろそろ本格的に登場で新展開?2014/04/04

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