たいようのいえ（９）

著者名：タアモ【著】

講談社（2013/11発売）

• ISBN：9784063657456

内容説明

ここにいる限り彼と対等になれない。彼の夢も叶わない。だから帰るんだ、絶対。みんな、少しずつ前へ前へ進んでるから。――「なんで昨日あんなこと私にしたのか」突然キスしてきた基（ひろ）の気持ちが分からずモヤモヤしっぱなしの真魚（まお）。期待を抑えながら、とにかく前進をと今までで一番長く家に帰ることに。その真魚の様子に焦る大樹（だいき）は？　それぞれが新しい一歩を踏み出す時が来た……！！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

ちーちゃんおめでとう！良かったね～～～；；ちーちゃんが報われて本当に嬉しいです！大樹とちーちゃんの関係が結構好きだなぁ。大樹は冷たく見えるけど、ラジカルさんにもやさしかったり親身になってくれるんだよね。そして大樹もついに真魚に気持ちを･･･！こんな切なくなる告白久しぶりに見たかも。家を守るか、自分の気持ちを貫くか、どっちも優先できないよね。どうなるんだろう＞＜みんな幸せになって欲しい！

2015/05/31

[wata]

とうとう大樹君も。どうしようかね真魚(/≧◇≦＼)家族だし。

2016/07/04

[くりり]

大樹が本格参戦、基の中途半端な我慢で、同じ家の中で三角関係に、「家族」を大事にしようと思ってる面子には辛いなぁ

2016/07/03

[まろんぱぱ♪]

いろいろとフラグかな(笑)ちーちゃん粘り勝ち、一途さの勝利でした。杉本さんは切ないなあ、職場内恋愛の問題ってここだもんね、組織ってこうれに対する配慮はねー。大樹は、おお‼動いた。基が焦る。今回の表紙の感じ好きです。

2017/06/09

[結衣花]

次巻を読む為に再読。

2015/01/06