たいようのいえ（８）

著者名：タアモ【著】

講談社（2013/10発売）

• ISBN：9784063657296

内容説明

この家には私がほしかったものがたくさんある。だから、本当にここが私の居場所みたいに錯覚してしまうんだ。――社員旅行に向かった基（ひろ）とラジカルさん。基のいない家で2人きりの真魚（まお）と大樹（だいき）。それぞれ募らせてきた思いをついに告げる時が――！？　そして、あとは妹・陽菜（ひな）を待つのみとなった中村（なかむら）家の再生は――！！？　年の差幼なじみの明るく切ない同居生活！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

うわあああああああ！真魚と一緒に叫んだよｗ基ついにやっちまったな！！手繋いでからの流れにキュンキュンした！もう付き合え！しかも大樹が風呂に入っている間にやるとはｗこの巻みんな頑張ってたなぁ。ラジカルさんも気持ち伝えたね。大樹も攻めてるんだけどね～伝わらない；；基のことライバルとしては地獄へ墜ちろと思いつつも、やっぱり兄として大切に思ってるから基が落ち込んでると慰めちゃうんだよね。兄弟いいわ＾＾陽菜ちゃん何があったのかなぁ。家戻ってきてくれると良いな。

2015/05/31

[wata]

きゃーっ！基さ～ん！！ちゃんとマジカル断ったし！真魚をお嫁さんにしちゃいましょう！大樹君、残念だったね(>_<)

2016/06/29

[くりり]

修学旅行から帰ってきた真魚、社員旅行から帰ってきた基、ついに!！ドキドキ...

2016/06/30

[パンジャビ]

ぎゃぉぇわぁー！最後の基に全部持ってかれたー！チュッて、に、2回もした！口にした！今日は観念しろ、だって…心臓がバクバクしたわ。不意打ちで焦った。しかしその後正気（？！）に戻りガバッと離れてしまったけどね…もっとイケイケーと思ったのに。チッ。えーと何だっけ、基が自分の気持ちに向き合ったら、自分は真魚のいる所に帰りたいという結論が出たんだ。でもまだ真魚には何も伝えてないけど…てか行動が先に来てるよな。フツーに抱きしめてるし！ラジカルさんはきちんと振られてよかった。告り逃げはモヤモヤするもん。

2015/02/18

[まろんぱぱ♪]

頑張れ音葉、頑張れちーちゃん、頑張れストーカー(笑)杉本(*￣∇￣*)ですが、ラストで全部ぶっ飛んでいきました(笑)

2017/06/08