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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2024/4/2~2024/5/8】
歳を経た器物は、やがて神錆びて“心”を宿し、付喪神となる。付喪神をあの世に帰すことを生業とする兵馬。その付喪神を家族として愛する、ぼたん。二人と共に暮らす六人の付喪神達。その器物の正体と目的が…ぼたんの秘密が明かされる…。人と物。絆と恋の付喪ノ語り、狭間にたゆたう第二巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
43
長月ぼたんの婚礼調度、そりゃ全力で守ります!でもあまり戦闘向けでは...。2018/08/20
眠る山猫屋
29
ぼたんを守る付喪神たちの正体にぶっ飛びました(笑)そして秘密の言葉足らずぶりにも苦笑。 京都三大付喪神・大具足の挂さん、ボスキャラっぽくて良いです。ぼたんが中心点たる理由も早々に判明し、まぁ兵馬の性格上、守り抜くわな。判り易く、ノリも良い良作です、楽しみ。 2017/09/12
水無月冬弥
18
漫画喫茶にて そうか〇入り道具か、確かにあまり戦闘向けではないとは思ったのだけど、そんな理由があったとは。予想通り、ぼたんちゃん側にもいろいろあるみたいだけど、この2人はまっすぐで初々しくていいなああ。2018/02/23
ゆう
18
1巻はちょっと重い感じだったけど、ラブ&コメディ色が増してきて笑ってしまった。回りのテンションの高さと兵馬の堅さのミスマッチな感じがいい。兵馬がかわいく見えてきた。2017/04/09
JACK
12
☆ 6体の付喪神と暮らす少女、ぼたん。そこに居候する事になったのは付喪神を滅ぼす技をもつ少年、兵馬。敵対的だった付喪神たちに同居を認められた兵馬は、ぼたんが沢山の付喪神から監視されている事を知る。そこには悲しい理由があるのだった。影を多用した描き方で付喪神の持つ不気味さが上手く表現されていて好み。2015/04/21