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内容説明
付喪神…それは、古びた器物に心が宿った存在。付喪神に大切なモノを奪われ、憎む青年・岐兵馬。付喪神と共棲し“家族”として愛す少女・長月ぼたん。千年の都・京都で、二人は出逢い、暮らすことになるのだが…。三者交わる共同生活、前途多難な屋根の下。人と物。絆と恋の付喪ノ語り、此処に開幕。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
46
付喪神に兄と姉を殺され憎む岐兵馬、付喪神を家族として愛する長月ぼたん、どうなることやら...2018/08/20
眠る山猫屋
39
付喪神を家族とする少女ぼたんと、付喪神を管理退治する血統の岐兵馬。兵馬の付喪神への憎しみを押さえるため、京都でぼたんの家で居候することに。 ぼたん至上の付喪神たちと早速喧嘩沙汰。盛り役の付喪神たちに、今一つ武闘派が少ないのが気に懸かるが・・・。愚直なまでに真っ直ぐな兵馬が良い。書き込みの少ない(笑)絵も読み易いかな。2017/09/12
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
21
これはまた、涎の出そうなお話ですな。付喪神との恋愛もあれば、バトルもある。漫画って本当に色々あるなぁ。これも続き読む。2017/09/22
ゆう
19
付喪神っていままで読んできた作品では可愛らしかったり、お助けキャラだったりしてきたけど、このマンガはこわいブラック付喪神がたくさん。付喪神に身内を殺されて、付喪神=悪だと思ってる主人公がどう変わっていくのかな。2017/04/09
水無月冬弥
17
漫画喫茶にて。現代異能バトルっぽいと思って手に取ってみたけど、これはアタリかも、怒りにとらわれつつもまっすぐな主人公兵馬が超かっけーですね2018/01/24
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