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内容説明
巽(たつみ)ピアノ調律所に勤務する蛭田敦士は、腕だけは超一流のピアノ調律師。どんなピアノでも蛭田の手にかかれば、再び美しい音色を奏でる。しかしその性格は難アリで…。気高くも毒がある、調律師の世界へいざなう第1巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
111
めっぽう毒舌家で型破りだが並外れた音感を持ち、仕事は天才的なピアノ調律師の話。これはなかなか新鮮で面白い。主人公のキャラが苦手な人でなければ痛快でしかない。胸アツな展開になりそうでもどこか冷めてるせいか、感動の涙がこみ上げるようなことはないのだけど、ピアノの内部とピアノ業界を知れる専門的な話題が多くて、すごく興味を惹かれる。今後の展開が楽しみだ。2014/05/28
しいたけ
68
一流調律師、蛭田敦士の話。ピアノのあれこれがわかるが、性格に難ありの蛭田の魅力は、まだわからない。2020/09/02
くりり
36
態度も口も悪いピアノ調律師、超凄腕じゃなきゃ相手にもされないようなオヤジだが...2016/11/27
bishop8856
14
ピアノ調律師が主人公とは、またマニアックなとこ突いてきたなあと購入。この設定(主人公)でどうやってストーリーをビルドアップするのかと読んでみると、ピアノ所有者との対決やミステリー的展開もあって面白い。次巻も買う。2015/01/03
赤とんぼ
12
ピアノの絵が美しいです(*´ω`*)ってそこ? 常々調律師さんってすごいなあと、思っていたのですが ますます、尊敬です。 ところで、柏木るいくん、何者?2017/11/10