芳文社コミックス<br> ピアノのムシ 13巻

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芳文社コミックス
ピアノのムシ 13巻

  • 著者名:荒川三喜夫【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 芳文社(2018/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784832236226

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内容説明

顧客を切り捨てずに希望を抱き続けると言う星野小眞。蛭田は小眞に、二人で仕事に出向くのは終わりにすると宣言する。そんな蛭田の元へ、とある事を伝えにドイツから使者がやってきて…。調律師たちの技術とプライド、ピアノをめぐる物語、堂々完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

くりり

32
最終巻、プロ調律師の蛭田、クセが強いんじゃ! 庶民にとっては高いピアノに高い技術料、格安で口で調律されると満足(笑)2020/09/04

wata

31
そうか…私のピアノ好きになれなかったのも、安いピアノだったからかもしれないっ!!調律しなきゃ!2020/08/28

kaizen@名古屋de朝活読書会

25
#感想歌 調律の仕事の深さ楽しさはピアノの製造技術とともに2018/08/14

ソニー

3
好きだったんだよな、この作品。完結というのは寂しい気がする。マニアックなところがあったし、打ち切りになっちゃったのだろうか。 独り立ちし出す星野と、明かされる蛭田のスカウト話。一見ひねくれた性格に見えるその姿に隠された、技術者としてのプライドと、それを軽んじるユーザーへの反発心。「調律師の尊厳を守るためにあったんじゃないのかって」と云う星野の台詞は、買いかぶりなのかもしれないが、幼少期のエピソードや、本巻の回想シーンを思えば、十分そう思わせるものであり、そうであって欲しいという思いが残った。2018/08/26

YS-56

3
完結。本物のプロフェッショナル、目指していきたいものです。2018/08/12

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