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内容説明
顧客を切り捨てずに希望を抱き続けると言う星野小眞。蛭田は小眞に、二人で仕事に出向くのは終わりにすると宣言する。そんな蛭田の元へ、とある事を伝えにドイツから使者がやってきて…。調律師たちの技術とプライド、ピアノをめぐる物語、堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くりり
32
最終巻、プロ調律師の蛭田、クセが強いんじゃ! 庶民にとっては高いピアノに高い技術料、格安で口で調律されると満足(笑)2020/09/04
wata
31
そうか…私のピアノ好きになれなかったのも、安いピアノだったからかもしれないっ!!調律しなきゃ!2020/08/28
kaizen@名古屋de朝活読書会
25
#感想歌 調律の仕事の深さ楽しさはピアノの製造技術とともに2018/08/14
aisu
7
全13巻。ピアノ調律師の話。調律師にも「お客さん」にも人間不信になりそうな話が続く。でも新人だった彼女に少しずつ顧客がついていくところとか、読後感が全く悪かったわけではない。久しぶりにピアノが聴きたくなった。2020/03/11
二条ママ
3
この終わり方、終わったような、終わってないような。続きをまだ読みたい。2022/06/24